米OpenAIは9月3日、次世代AIモデル「GPT-6 Astra」を発表しました。同モデルはコンピューター操作やコーディング、調査、複雑な多段階業務の強化を特徴としています。OSWorld 2.0のオフライン対象タスクにおける評価では、部分点を含むスコアで72.6%を記録したとしています。

今回の発表に先立ち、米アンソロピックは9月1日に「Claude Fable 5.1」を投入しました。同モデルは、数時間にわたり複数のアプリを使用する業務を想定し、計画立案やツールの利用、エラー発生時の復旧を行いながら作業を進める設計となっています。

また、米グーグルは9月2日に「Gemini 3.8 Flash」を発表しました。同社によると、ソフトウェア開発やエージェント型タスク、多段階の推論能力を大幅に強化しており、Flashシリーズとしてはわずか6週間で3回目となる更新です。

これら3社の大型モデルがわずか数日の間に登場したことで、AIの競争軸は単なる回答精度だけでなく、ブラウザー操作やアプリ操作を含め、業務を最後まで遂行できる「完走力」へと移行しつつあります。


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